株式投資一覧

株価チャートだけを見て株式を取得するのは口コミだけを見て商品を買うのと同じ

インターネット通販を利用して買い物をした経験がある人は多いと思います。通販では、実際に商品を手に取って吟味できませんが、ネットショップの各種情報を参考にすれば、どの商品がどのような機能を有しているのか、おおよその見当がつきます。 そして、最近では、実際に商品を購入した人の口コミ情報を読めるネットショップもあり、口コミの数が多い商品ほど、ユーザーの満足度や使用感を知ることができます。しかし、どんなにたくさんの口コミがあっても、それだけを参考にして商品を注文する人はいないはずです。

経済環境が不確実な時代だから株式投資には慎重さが要求される

バブルの崩壊以降、日本経済は不景気に突入しています。 物価が上がらないから給料も増えない、銀行にお金を預けていても受け取れる預金利息は微々たるもの、こういう時代だから自分の力で有望な投資先を見つけて資産形成しなければなりません。 そこで株式投資をすべきだと安易に考えてはいけません。

投資信託で安全に資産形成できるか?

確実に資産形成していくためには、安全性を追求した投資をすべきです。最も安全な投資先は預貯金ですから、まずは預貯金でコツコツと資金を貯めることから始めましょう。 そして、ある程度の資金ができたところで、預貯金よりもリスクはあるものの利回りが良い投資先を探します。しかし、この場合でも、資産が大幅に目減りする危険がある対象には投資すべきではありません。 預貯金の次に安全性が高いと言われているのが投資信託です。でも、投資信託は本当に安全性が高いのでしょうか?

デイトレードで毎日一定額を稼ぐ方法があるのか?

インターネット上には、デイトレードで1万円や5万円など一定額を毎日稼げる方法があるといった情報が出回っています。 この情報が本当であれば、とても魅力的な情報です。しかし、毎日一定額を安定して稼ぐことが可能なら株価は毎日同じような動きをしていることになります。

デイトレードは一瞬の判断が重要だが長期投資では無意味

デイトレードは、刻一刻と変化する株価チャートを見て、買い時や売り時を一瞬で判断することが重要だと言われます。そして、その判断が早ければ利益を出せ遅れると損失を出してしまいます。 株価は、企業価値を反映したものだと理解していれば、このような考え方がおかしいと気付くはずです。株価チャートが分刻みで動いているからと言っても、企業の業績を分刻みに株価に反映させることは不可能です。

デイトレードは他人の行動に収益が左右される

1日のうちに何度も売買を繰り返すデイトレードは、どの株式が値上がりするかの銘柄選定で企業価値を評価することはありません。その日に買ってその日のうちに売却するのですから、企業価値を評価しようがないとも言えます。 また、多くのデイトレーダーが財務諸表を分析する能力を有していないので、企業価値を評価できません。だから、デイトレーダーは、株価チャートを見てこれから株価が上がりそうだとか下がりそうだとかを予想して買い注文を出します。

横の比較だけでは株式の価値は把握できない

ある株式の株価が割安か割高かを評価するためには、何かと比較しなければなりません。その何かは投資家によって言うことが違っています。他社の株価との比較が重要だと言う投資家もいれば、過去の株価との比較が重要と言う投資家もいます。 ここで、他社との比較で株価が割安か割高かを比較する方法を考えてみましょう。

損切りの重要性はデイトレードのような短期売買を繰り返す個人投資家しか言わない

「株式投資で大切なことはいくつもありますが、最も重要なことは早い段階で損切りをすることです」 よく聞く言葉です。 損切りの重要性を主張している人たちはみな同じ思考をしています。その思考とは、取得した株式をすぐに売って利益を得ようとする思考です。つまり、短期投資を行っている人たちばかりが損切りの重要性を説いているのです。

長期投資でも産業が衰退すれば株式投資で損する

安全に資産形成するためには、株式投資の場合だと長期保有が前提になります。 短期売買だと、偶然の株価の変動で損する危険性が高いですが、長期投資であれば短期の株価変動は無視できるので、その企業が成長している限りは長い目で見ると資産価値は増加する傾向にあります。 しかし、長期投資だから損しないわけではありません。

株価が上昇中の株式を買うと損するのか?

株式投資の世界で当たり前のように言われているのが、「株価が上昇中の株式に手を出すな」というものです。 値上がりし続けている株式に手を出した途端、株価が下がり始めることがあるので、上昇中の株式を買うと損するリスクがあると言うのでしょう。しかし、どのような状況でも、株式を取得した後に株価が下がることはあります。