デリバティブ一覧

FXの成功は運。どんなに緻密に分析しても運の要素が大きい。

FX(外国為替証拠金取引)は、将来の為替相場が上がるか下がるかを予測し、その予測が的中すると利益が得られる取引です。これは、競馬や競輪などの公営ギャンブルと儲けの構造が同じです。 しかし、公営ギャンブルが過去の成績などの情報から1着になる馬や選手を予想できるのに対して、為替相場は将来どのように動くのか予想するのは非常に難しいです。

FXに技術は必要か?

為替相場が将来どのように動くのかを当てる外国為替証拠金取引、通称FXで利益を出すためには、それなりの技術を身につけなければならないと主張する人がいます。それが事実であれば、技術を磨けば磨くほど、FXでの利益が増えていくはずです。 FXで儲けるためには技術が必要だと考えている人たちは、FXの技術を磨くために経験を積まなければならないと言います。

FXは運だけで儲かる。実力と勘違いしてはいけない。

外国為替証拠金取引(FX)をやっている人の中には、自分の投資の成果をブログで公開している人がいます。その中には、表面上は成功しているように見えるトレーダーがいます。 しかし、多くの場合、FXで利益が出ているのは、その人の実力ではなくて運です。しかし、儲かっている時は、それが運だと気付きにくいものです。そして、ブログ上で、いろいろとFXで成功するための持論を展開していますが、ほとんどの場合、どの方法も実力と言えるようなものではありません。

FXは1回の失敗で大きな損失が発生する

外国為替証拠金取引(FX)で損している人は、たくさんいます。中には借金を背負ってしまうほど大きな損失を出している人もいます。 誰もが、自分はそんなヘマをやらかさないと思ってFXをやっているのでしょう。しかし、FXの特性から誰もが1回の失敗で大きな損失を出し借金を背負ってしまうリスクを抱えているのです。

FXは借金しているのと同じ

外国為替証拠金取引、通称FXと呼ばれる取引をする人が増えています。 FXは、簡単に言うと将来の為替相場を予想する取引です。将来、円安になると思ったら円安になる方にお金をかけて、実際に円安になれば儲かります。自分の所持金だけで、円安になるのか円高になるのかを予想して賭けるのなら、それほど大きな損失にはなりません。 しかし、FXは借金をしてるのと同じ状態で取引をしているので、失敗すると元本が吹っ飛ぶだけでなく、その後の借金返済が待ち受けています。

投資で大損する多くの原因はレバレッジ効果

世の中には、投資で失敗して借金を返せなくなり自己破産をした人がたくさんいます。 500万円の元手で株式や不動産などに投資をしたのなら、損をしても多くて500万円のはずです。それなのに多額の借金まで負って返せなくなり自己破産をするところまで追い込まれるのは、投資にレバレッジ効果を働かせようとしたからです。

輸入も輸出もしてないのにFXをするのは投機

外国為替証拠金取引(FX)でも、為替予約でも、通貨オプションでも、本来は貿易を仕事にしている企業が利用するものです。もしくは、個人輸入の代行業をしている個人事業主や海外のネットオークションに出品している個人など、海外の取引先との間で資金決済が発生する場合に利用します。 しかし、インターネットの普及もあり、貿易とは一切関係のない個人までFXに手を出すようになりました。個人がFXをするのは単なる投機であり、資産形成でも投資でもありません。

FXは追加証拠金の差し入れがあるので元手以上の損失が発生する危険あり

外国為替証拠金取引(FX)は、証拠金を差し入れて外貨の売買を行います。 外貨預金であれば、1万円を銀行に持っていけば、その時の為替レートで1万円分の外貨預金ができます。ドルでもユーロでも、好きな外貨を選んで1万円を当該外貨と交換するので、その時点では1万円の価値の交換でしかありません。 ところが、FXは1万円を金融機関に証拠金として差し入れ、その数十倍の金額の外貨建取引をできます。

リスクヘッジ目的以外のFXは失敗して当たり前

外国為替証拠金取引、通称FXを投資だと思ってやっている個人投資家はたくさんいます。しかし、彼らの多くが投資だと言いながら、FXを単独でやっています。それはただの投機であり、投資とは言いません。 FXを投資目的でやっているというのなら、必ずリスクヘッジすべき対象があるはずです。

外貨建の資産も負債もないのにFXに手を出すのは投機

外国為替証拠金取引、俗にFXと呼ばれている金融取引はデリバティブです。デリバティブは金融派生商品とも呼ばれており、先物、オプション、スワップなど様々な取引形態があります。 デリバティブは、「派生」という言葉が入っているように原資産とは異なるところで、原資産の将来の売買が約束される取引です。そして、デリバティブは、本来、原資産を有している場合に行う取引であり、原資産を有していない場合には手を出すべき取引ではないのです。