2017年08月一覧

疑い深い投資家は他人任せの資産運用はしない

投資は自己責任です。自己責任とは、投資判断に必要な情報が正しく開示されている場合、その情報に基づいて投資を行った結果は投資家に帰属するという考え方です。 業績の良い企業の株式は将来性があると思って取得し、予想通り株価が上がって利益が出たなら、その利益は投資家のものです。反対に業績が悪いとわかっていながら、V字回復を夢見て株式を取得したら、当該企業が倒産し株式が無価値になった場合も、その損失は投資家に帰属します。

クラウドファンディングは投資先の評価が難しいのでリスクが高い

最近、あるクラウドファンディングで一騒動ありましたね。そのクラウドファンディングは、仮想の株式のようなサービスで投資先の価値が上がると出資の価値も上がり、転売して利ザヤを稼げるといったものです。 一見すると、一般的な株式取引と同じように思えるのですが、現在のクラウドファンディング全体に言えるリスクがあります。

株価チャートからわかるのは過去の値動きだけ

株式投資で、株価チャートの動きを見て、株式を買うべきか売るべきかを判断する投資手法をテクニカル分析と言います。多くの個人投資家は、このテクニカル分析で株式投資の判断を行っています。 しかし、テクニカル分析でわかるのは過去の値動きだけです。過去の値動きは、将来の企業の業績には一切影響を与えませんから、普通に考えれば、将来の株価とも無関係です。

FXの成功は運。どんなに緻密に分析しても運の要素が大きい。

FX(外国為替証拠金取引)は、将来の為替相場が上がるか下がるかを予測し、その予測が的中すると利益が得られる取引です。これは、競馬や競輪などの公営ギャンブルと儲けの構造が同じです。 しかし、公営ギャンブルが過去の成績などの情報から1着になる馬や選手を予想できるのに対して、為替相場は将来どのように動くのか予想するのは非常に難しいです。