2016年09月一覧

長期投資でも産業が衰退すれば株式投資で損する

安全に資産形成するためには、株式投資の場合だと長期保有が前提になります。 短期売買だと、偶然の株価の変動で損する危険性が高いですが、長期投資であれば短期の株価変動は無視できるので、その企業が成長している限りは長い目で見ると資産価値は増加する傾向にあります。 しかし、長期投資だから損しないわけではありません。

FXは借金しているのと同じ

外国為替証拠金取引、通称FXと呼ばれる取引をする人が増えています。 FXは、簡単に言うと将来の為替相場を予想する取引です。将来、円安になると思ったら円安になる方にお金をかけて、実際に円安になれば儲かります。自分の所持金だけで、円安になるのか円高になるのかを予想して賭けるのなら、それほど大きな損失にはなりません。 しかし、FXは借金をしてるのと同じ状態で取引をしているので、失敗すると元本が吹っ飛ぶだけでなく、その後の借金返済が待ち受けています。

株価が上昇中の株式を買うと損するのか?

株式投資の世界で当たり前のように言われているのが、「株価が上昇中の株式に手を出すな」というものです。 値上がりし続けている株式に手を出した途端、株価が下がり始めることがあるので、上昇中の株式を買うと損するリスクがあると言うのでしょう。しかし、どのような状況でも、株式を取得した後に株価が下がることはあります。

株式投資の期間が短期になるほどギャンブル性が強くなる

どんなことでも言えることですが、短期間に大きく稼ごうとするほど不確実な要素によって損するリスクが高まります。 デイトレードのようにその日に買ってその日に売るような超短期投資の場合は、不確実な要素に損益が影響を受けやすく、株価が上がるのか下がるのかを予測するのが極めて困難です。

定期預金のキャンペーン金利は現時点では有利だけど将来的には損する場合もある

最近では、多くの銀行が個性的な定期預金を顧客にすすめています。その中でも、キャンペーン金利が適用される定期預金は、一般的な定期預金よりも預金者にとって有利な利率となっているので思わず飛びつきたくなりますね。 しかし、キャンペーン金利が適用される定期預金には、一定の条件が課されていることが多いので、その条件をじっくりと検討しなければなりません。

外貨預金は十分な余裕資金がある時に検討する

国内の銀行の金利が低いことを理由に外貨預金に資産を預けようかと検討しているのなら、少し考え直した方が良いです。 外貨預金は、国内の銀行の預金金利よりも高いことがあります。だから、外貨預金に魅力を感じるのですが、下手をすると元本割れを起こします。なぜなら、為替相場は常に変動しているからです。

定期預金は毎月少しずつ預けて金利の変動に対応する

資産形成において、最も安全性が高いのは預貯金です。特に普通預金は元本が目減りする危険性が極めて低いですし、物価上昇時には実質金利にインフレ率が加味されて名目金利が決まるので物価変動にも強い特徴があります。 名目金利は実質金利に物価上昇率を加味したもの しかし、普通預金は、数ある資産運用の中で、利回りがとても低いというデメリットがあります。そこで、普通預金より少しでも有利に資産運用するため、普通預金の一部を定期預金に預け替えることを検討した方が良いでしょう。

株式投資は買った時に損益が決まっていると思え

株式投資は、配当金や株主優待がなければ、株式を売却した時に損益が確定します。そして、最も株価が高い時に売ると最も多くの利益を得られます。だから、株式投資をしている多くの個人投資家が、株価チャートを見ながら株を売るタイミングを見計らっています。 しかし、株価チャートをどんなに見ても、株式を取得した時に支払った金額が変わることはありません。

株式投資で儲けるためには売買手数料を減らすことが重要

株式投資で利益を出すためには、必ず取得した時の株価よりも売却した時の株価の方が高くなければなりません。10万円で買った株式を11万円で売るといった具合に。反対に10万円で買った株式を9万円で売れば損します。 こんなことは誰だってわかっていることなので、しつこく言う必要はないでしょう。 株価以外にも税金の納付も、株式投資では考慮しなければなりませんが、他にも重要なことがあります。それは、売買手数料をできるだけ少なくすることです。